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日本人のあごは大丈夫か? 2 -日本人の未来の顔に不安-

(コラムより抜粋)

 

 

「日本顔学会」というユニークな学会がある。そこに所属する研究者たちの予測によると、遠からず日本人の顔は、「あごが極端に尖った細い二等辺三角形」のようになるという。現代日本人の顔は、1万年以上前から日本列島に住んでいた縄文人と、2000年前に大陸から渡来した弥生人が混ざり合って形成されている。その変化の過程を延長していくと、〝未来の顔〟が出現する。その顔がかなり問題なのだ。

あごが細くなりすぎると、上下32本の歯が生えるスペースが確保できなくなる。そのため、歯並びがデコボコになったり、生えるべき場所に生えず、横に飛び出したりという不都合が起こってくる。また、下あごの骨が伸びすぎると、下の歯が前に出てしまう不正な咬合、いわゆる受け口も起こりやすい。

かくもあごが細くなってきたのは、やはり日常生活で、「ものをきちんと噛む」ということを、疎かにしてきたからだ。あごの骨も、体の他の骨と同様に、鍛えれば頑丈になる。今からでも遅くはない。日本人のあごの将来のためには、子どもたちには干物やたくわんなど硬い食物をバリバリと食べさせて、咀嚼筋を鍛えてあげたい。そうすれば、日本人のあごは少しは守られるだろう。


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日本人のあごは大丈夫か? 1 -若者のあごの細さに驚愕-

(コラムより抜粋) 

電車のなかで何気なく目にした中刷り広告の写真に、思わず息をのんだ。あるテレビ番組の宣伝ポスターで、いわゆるジャニーズ系のさわやかな青年2人が並んで写っている。その2人の〝あご〟のあまりの細さにびっくりしたのだ。面長な顔のアゴは尖って、まるでアイスクリームコーンのようだ。

 

昨今の若者の顔が何か頼りなげに見える、と前々から気にはなっていたが、その原因はこの細い尖ったあごにあったのか。がっしりとエラの張った大きな顔よりも、細くて長い〝小顔〟は今時のトレンドだし、見栄えもよいことは認める。しかし、日本人の顔は、このままの〝進化〟で果たしていいのだろうか。


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乳児死亡率の地域格差

乳児死亡率は地域で2倍以上の格差があることが新聞に掲載されている。

1000人当たりの乳児の死亡率は最も高い滋賀県が3・5人だったのに対し、最も低い佐賀県は1・7人だった。

栃木県では、96~05年まで10年連続で、全国平均を上回っていた。

栃木県としてはワーストな記録です。

おもな原因としては小児科医の絶対数の不足です。マンパワーがないと助けられません。

何とか未来のある子どもたちの死亡率が低下することをのぞみます。

記事

都道府県別の乳児(1歳未満)の死亡率に、2倍以上の格差があることが、小児医療についての総務省の行政評価で明らかとなった。

 夜間や休日の小児救急医療の提供体制も全国の約4割の小児救急医療圏で未整備となっている。政府は2009年度までに、全国すべての医療圏で24時間体制の小児救急医療を提供することを目標としているが、総務省は12日、現状では達成が困難だとして厚労省に対応策をとるよう勧告する。

 総務省の調査では、05年の1000人あたりの乳児死亡率は、最も高い滋賀県が3・5人だったのに対し、最も低い佐賀県は1・7人だった。栃木県では、96~05年まで10年連続で、全国平均を上回っていた。

 また、06年9月現在で396の医療圏のうち、38%にあたる151の医療圏で24時間体制での救急医療の提供が未整備だった。

 小児救急医療圏は、子どもが急病などになった場合に、24時間体制で受け入れることができる病院を地域ごとに整備する単位。乳児死亡率と小児救急医療体制の整備率との関係は明らかではないが、栃木県では10の小児救急医療圏のうち夜間や休日の医療提供体制が整っているのは三つに過ぎない。一方、佐賀県では五つの医療圏すべてで体制が整っている。

 未整備となっている理由は、「小児科医が少ないため」とする回答がほとんどだった。厚労省が06年10月現在で、提供体制が「整備済み」とした159医療圏でも、22%にあたる35の医療圏で「深夜、休日の一部のみ対応が可能」と回答し、年間を通じた24時間体制での対応ができなかった。

http://www.yomiuri.co.jp/national/news/20070912it02.htm


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食育は歯の健康から 5 -食べる機能の発達について 学童期-

 学童期になり、永久歯に生え変わると、歯並びの個人差が大きくなります。そのため、自分の口の状態にあった磨き方を覚えることが大切です。この時期になると、自分でほぼ磨けるようになりますが、生えたての永久歯には仕上げ磨きやチェックが必要です。また、歯と歯の間を磨くのにフロスの必要性が高くなります。効率よく磨くには電動歯ブラシも有効です。

 

    「歯と健康のシンポジウム」より


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食育は歯の健康から 4 -食べる機能の発達について 幼児期-

 乳臼歯が生えてくると、むしば菌が定着しやすくなります。1日1~2回、食後の歯磨きを習慣づけたいものです。家族みんなが歯を磨き、それを子どもが見ることで慣れやすくなります。実際に歯ブラシを持たせ、磨く意欲を育てることも大切です。

 乳歯が生えそろうと、歯垢が残りやすくなります。食後の歯磨きを習慣づけ、自分で磨く意欲と技能を育てましょう。寝る前に仕上げ磨きを、親子のコミュニケーションの場とするのもよいでしょう。

 

    「歯と健康のシンポジウム」より


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食育は歯の健康から 3 -食べる機能の発達について 乳児期-

 乳児期では顔や口の周りのマッサージからはじめて、さらに指磨きで口に触れられることに慣れさせて、はみがき習慣の準備と導入をはかります。乳歯が生え始めたら、ガーゼ磨きや歯ブラシの感触慣らしをはじめましょう。

 

    「歯と健康のシンポジウム」より


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